大半の親、教師、学校行政の責任者は、睡眠不足を成長期のティーンエイジャーなら誰にでもあることと片付けます。一方、ランドコーポレーションの睡眠研究者ウェンディ・トロクセルは、ティーンエイジャーの睡眠不足は、公衆衛生の面から見れば病気に当たると考えています。ティーンエイジャーの睡眠不足は過剰な社交生活やソーシャルメディアへの参加の問題ではなく、学校の始業時間が原因であり、公共政策の問題だと、ウェンディは考えているのです。
ウェンディ・トロクセル博士の研究は、睡眠と社会環境や健康との相互作用及び、公共政策への影響に重点を置いています。
このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。
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