2017年12月6日水曜日

ニッキー・ウェバー・アレン: うつを一人で抱え込まないで

感情を抱く事は弱さの表れではありません ― それは私達が人間である証なのだ、とプロデューサーで活動家でもあるニッキー・ウェバー・アレンは語っています。彼女は不安障害と鬱病だと診断された後も、恥の思いにとらわれ、誰にもその事実を語れず、家族の悲惨な事件によって、自分の近親も同じ病で苦しんでいたと知るまで自身の病状を隠していました。このメンタルヘルスに関する重要なトークの中で、彼女は自身の苦しみを赤裸々に語るとともに、何故有色人種のコミュニティでは鬱を弱さであると誤解され、苦しむ人達が援助を受けられないのかを語ります。

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