ローラ・ベイツがイギリスの大学で日常的に起こるセクシズム(性差別)の現実を突きつける、力強く心に残るトークです。経験した本人の報告を引用する形で、大学での入会儀式の一環としてストリップ競争をさせられる女子学生、新入生の特に処女と寝ることでポイントを競う遊び、ポルノ動画を見るよう強制される男子学生の経験談など衝撃の事例が次々に明かされます。ベイツは、これらを過去の問題であるとして未来への希望を示しながら、私たちが一致団結すれば、大学での文化に存在する、このような性差別的側面に立ち向かうことができるのだと語ります。
このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。
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