私たちの民主主義がカネで腐敗した結果、政権を実際に選ぶのは、アメリカ国民中でもわずか0.02%に限られるという不平等が起きている、とハーバード大学のローレンス・レッシグ教授が、論証します。レッシグ教授は、地球温暖化、社会福祉、学費ローンなどの重大課題への対処を可能にするには、何よりもまず、根本的に崩壊している民主制度の修復が必要不可欠だと説きます。これが最も重要な問題なのではありません。最初に取り組むべき問題なのです。 このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。
( 翻訳 Riaki Hirota 、レビュー Tsuyoshi Orihashi )
0 件のコメント:
コメントを投稿