2016年1月15日金曜日

幼生サンゴを育ててサンゴ礁を再生するには?

クリステン・マーハバーはサンゴの生態を研究しています。サンゴはケシの種ほどの小さな生き物で、ゆっくりと何百年という時間をかけて何百キロにも連なる、他の生物の住みかとなる美しい構造物を造り上げてきました。彼女が述べる通り、サンゴ礁の現状に関して憂えるのは容易です。急速な白化、死滅、泥化などのために、最近ニュースでも耳にします。でもいい話もあります。この素晴らしい海の無脊椎動物について、より多くのことが分かってきているということです。それはサンゴを助けることに(そして、サンゴが我々を助けることにも)つながります。生物学者でありTEDのシニア・フェローである彼女は、素晴らしくかつ神秘的な、この働き者でか弱い生物の生態の一面を紹介します。 ( 翻訳 Tomoyuki Suzuki 、レビュー Takafusa Kitazume )

0 件のコメント:

コメントを投稿