2013年8月29日木曜日

レズリー・ヘイズルトン: 疑いは、信仰の本質


レズリー・ヘイズルトンは、イスラム教預言者ムハンマドの伝記を書いているとき、あることに衝撃を受けました。古い記述によれば、コーランの啓示を受けた夜、彼は初めに疑い、畏怖、恐怖さえも持ったというのです。そしてこの経験こそが彼の信仰の基盤となりました。ヘイズルトンは信仰の土台としての疑いと問いに対する新たな見解を提唱し、あらゆる宗教の原理主義の終結を呼びかけています。(TEDGlobal 2013、字幕 Yuri Naka、字幕校正 Emi Kamiya)

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