2019年5月5日日曜日

写真の可能性 ー「デカセギプロジェクト」を通して | ジュニオール・マエダ | TEDxHamamatsu

約30年前、ブラジルから多くの出稼ぎ労働者が日本にやってきた。マエダ氏もその一人。労働に明け暮れる単調な毎日に彩りを与えたのがカメラだった。彼の代表作は、日系ブラジル人を被写体として初期の出稼ぎの様子を再現する「デカセギプロジェクト」。この取り組みは世代や立場を超え、当時を知らない若い世代や日本人にメッセージを投げかけてくる。時代と共に変わりゆく出稼ぎの姿とその未来に想いを馳せよう。 このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。

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