映画を見たり小説を読んだりしていて、お気に入りの登場人物を救うために筋書きを変えられたらと思ったことはありませんか? ゲーム・デザイナーのデイビッド・ケージはまさにそれを叶えてくれます。彼の手がけたゲームでは、プレーヤーがさまざまな決断を下していくことで千変万化の筋書きが生まれます。この講演とライブデモでは、ケージが自らが取り組んでいる新しい作品の1シーンを上演し、会場の参加者に登場人物になり代わって決断をさせてくれます。「インタラクティブな物語は、20世紀における映画のように、時代を一変させるアートになりうる」とケージは語ります。 (翻訳 Yuko Yoshida、レビュー Naoko Fujii)
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