ケイラ・ブリエットは多世代が同居し、複数の文化を持つ家庭で育ちました。オランダ系インドネシア、中国、オジブウェの文化の狭間で、ケイラは、どのアイデンティティをとっても1つだけでは “十分” それらしくないとしばしば感じていました。同時に、彼女は先住民である先祖のストーリーや伝統を守ることに大きな責任も感じていました。そこでケイラは、学生、そしてストーリーの語り手として、独学で音楽、映画制作、ダンス、アニメ、さらには仮想現実(VR)を学び、自身の受け継いだものを記録し、保存する方法を探してきました。それと同時に、人類共通の経験を形作るあまたの文化の特質や調和を称えています。
ケイラのこのトークは、ニューヨーク市で開催されたTED-Ed Weekendで行われました。
To learn more about TED-Ed Clubs or to start your own club, go to http://ed.ted.com/clubs. (レビュー Tomoyuki Suzuki)
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