アーティストのエリック・ダイアーは、画面に映し出す画像をコンピューターで制作する仕事を何年も続けていました。そのうち、手でじかに触れられる作品に戻りたくなって、ゾエトロープの研究を始めました。19世紀、映画が誕生するずっと前に人気を博したゾエトロープは、動きのイリュージョンを生み出す装置です。この刺激的なトークでは、ゾエトロープを発展させた回転するオブジェが、美しく夢幻的な光景を生み出す様子が紹介されています(注意:このトークでは画像や光が明滅する作品が表示されます。光に敏感な方やストロボ光で発作が起きる恐れのある方は視聴を避けてください)。
0 件のコメント:
コメントを投稿