2017年10月2日月曜日
エネルギー貯蔵の新たな1章 | ダニエル・フォン | TEDxDanubia
ダニエル・フォンは持続可能性なエネルギーを開発することに取り組んでいます。 「私は人には忍耐強い方ですが、システムに対してはそうではありません」彼女がこれまでしてきた選択がこれを証明しています。スティーブ・ジョブズのような現代のイノベーターの仲間たちから指導や助言を受けて、彼女は本能的に感じていたエネルギー節約のために不足している技術を見つけるという目標を追い続けました。
「未来からの女の子」、27歳のカナダ人イノベーター、起業家、実用的環境主義者であると自ら認める彼女は、フォーブス誌の「30 under 30」の「エネルギーと産業」のカテゴリーに選ばれ、Forbes.comに「ダニエル・フォンが世界を救うかもしれない」と題したインタビューを受けました。彼女はまた、MITテクノロジー・レビュー誌により「35歳以下のイノベータートップ35」の1人として選ばれました。
ダルハウジー大学に進むため12歳で中学校を卒業し、コンピュータ科学と物理学を優等で卒業した後、プリンストン大学プラズマ物理学科博士課程に入りました。
彼女はライトセイル・エナジー社を共同創立し、現在はそこで「最高科学責任者」として働きながら圧縮空気エネルギー貯蔵方法を開発しています。ダニエルは、メンターとして活躍し、ハード技術分野で起業家精神と発明を指導し、鼓舞するために積極的に取り組んでいます。彼女はさまざまな場所でツアーを行い、本発明と環境について話しています。また、www.daniellefong.comでエッセイを発表しています。
このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。 (翻訳 Eriko Tsukamoto、レビュー Shiori Watanabe)
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