デニス・リオッタの発見はHIV/AIDSを「死の宣告」から慢性ではあるが管理可能な疾患に変換する手助けとなりました。ジカ熱が拡大しつつあり、エボラ出血熱大流行の余波の中、「顧みられない病気」の研究に資金と支援をもたらすという彼の提案はタイムリーかつ緊急に求められるものです。
デニス・リオッタ教授はジョージア州アトランタにあるエモリー大学で有機化学を教え、医薬品開発研究所「DRIVE」の所長を勤めています。過去25年にわたり彼の研究は、新規抗ウイルス、抗がん及び抗炎症治療薬の発見と開発に焦点を当てて来ました。
このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。
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