2017年6月8日木曜日

エリザベス・レッサー: 真の自分を語り真の他者を見出すとは

エリザベス・レッサーが、険悪な人間関係や愛する者の死などの重いテーマについて、抒情的に、そして意外にも愉快な語り口で話します。プライドや自己防衛を手放し、魂を露わにして真実を語り合うようになれるまでの、癒しへの過程が描写されます。「大切な人間関係を浄化するには、生きるか死ぬかの状況を待つ必要はない」「新種の救急救命士のように、相手に対する勇気ある最初の一歩を踏みだせばよいのだ」と。 (翻訳 mika fukasawa、レビュー Mari Arimitsu)

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