消費者達がモノを買い、捨てて行くサイクルはどんどん速くなっています。これは公共の利益に対して、そして逆説的に個人消費者自身の幸福にもネガティブな影響をもたらします。
21世紀の初めから、人類は温暖化、環境汚染、海洋水質の酸化、水資源不足といった大規模な 社会・環境的リスクに直面しています。いくつかの企業は倫理的な生産手法を創造し始めていますが、サステナブルな消費のあり方を主流にするという試みは大いに失敗に終わっています。パラッツォは人々が共感できる「物語」を 使って消費者の考え方を変えるというアイデアを紹介します。
グイド・パラッツォはローザンヌ大学でビジネス倫理を教えつつ、非倫理的な意思決定について多角的に研究しています。
このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。
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