ズリンカ・ブラーロは、心を動かす経験を共有してくれます。交戦地帯に暮らし、外国で難民として生きるのがどんなものか、そして自分を温かく迎え入れてくれた国で他の難民を支援するのがどんなものか。彼女はトークの中で、メディアが難民に関する否定的なイメージの生成を促しうる例を挙げ、移民の女性たちを支援するという彼女が主導する取り組みについて話します。彼女は、難民を受け入れ保護する力を持つ市民であると自覚するよう私たちに呼びかけ、そしてそうすることによって難民を恐れるのをやめることができるのだと言います。
このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。 (翻訳 Moe Shoji、レビュー Masaki Yanagishita)
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