北海道大学 教授である中垣 俊之は、粘菌の研究で2008年と2010年に2度、イグノーベル賞を受賞しました。研究を始めた頃は、同じ業界の研究者は誰も振り向いてくれませんでしたが、実際に手を動かし、粘菌の行動を追体験することによって、社会の見え方が変わったといいます。意識的に見方を変えることで、誰でも世界の見え方を変えることができる。彼は、これまで何度も何度も自問自答してきた自身の研究生活とその原点について語ります。 このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。
( 文字起こし Mizuho WATANABE 、レビュー Chie Kosuga )
0 件のコメント:
コメントを投稿