彼女自身が独自のジャンルといえる、カキ・キングは今世紀のギターの女神かもしれない。キングは器用に手で弾くことと、デジタルテクノロジー、ギターに色彩を投影するプロジェクションマッピング技術を統合して駆使することで衝撃的なマルチメディア作品『The Neck Is a Bridge to the Body (首は身体への橋)』を作った。ギターのネックをピアノのキーボードのように使い、複雑な音色を奏で、彼女は人々を音楽で光と色の世界に連れて行く。彼女はギターが絵筆だという。
( 翻訳 Kyoko Okuyama 、レビュー Eriko Tsukamoto )
0 件のコメント:
コメントを投稿