ここ最近ギリシャは欧州経済危機の象徴として見られています。でもそれは、これから起こる事態の前兆に過ぎないのではないかと、ゲオルギオス・パパンドレウ元ギリシャ首相は考えています。彼によれば、我々の民主主義は大き過ぎて潰せないシステム、より正確に言えば、大き過ぎてコントロールできないシステムに捕らわれており、その一方で、彼を含め政治家は民衆の信頼を失っているという現状があると言うのです。これをどうしたら解決できるでしょうか?新たな民主的意思決定に、市民がより直接的な形で再び関わるように呼びかけるのです。 ( 翻訳 k akashi 、レビュー Riaki Hirota )
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