グラフィックデザイナーのアリス・ヴェネティキディス氏は、経験によって人の記憶の中に作られる認知地図の可能性に注目しました。これは精密に描かれた市街地図とは異なり、むしろ回路図や配線図とよく似た、場所どうしの関係の抽象的な図なのです。 どうすればこの認知地図から学んだことを、実際の地図のデザインに生かせるのか?読みづらくて有名なダブリンのバス路線図を例に、分かりやすい地図のデザインについて話します 。 (TEDxダブリンにて収録) ( 翻訳 Yuko Masubuchi 、レビュー Masaki Yanagishita )
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