2015年7月9日木曜日

317日に渡る人質生活を送って | ヴィンセント・クシュテル | TEDxPlaceDesNations

このビデオはTEDカンファレンスとは独立して運営されるTEDxイベントにおいて収録されたものです。 チェチェン共和国の国連高等弁務官事務所で働いていた1998年、ヴィンセント・クシュテルは317日間人質として捕らわれました。地下の独房という暗闇に住まうことの恐怖やベッドに繋がれた体験から誘拐犯との予期しなかった会話まで、自身の体験を公の場で初めて語ります。叙情的でパワフルな語り口で、現在まで同じ仕事を続けている理由を教えてくれます。2000年以降、人道支援活動家に対する攻撃は3倍にも増加しています。クシュテルがこれが世界に何を警告しているのか考えさせてくれます。 ( 翻訳 Mari Arimitsu 、レビュー Ami Okuno )

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