2015年5月14日木曜日

ダニエル・キッシュ: 音で「見る」ことで、世界を動き回る方法

ダニエル・キッシュは13ヶ月のときから目が不自由ですが、ある種の反響定位法(ソナー)を用いることで「見る」ことが出来るようになりました。彼は舌を鳴らすことで音を発し、それが周囲の環境に反響して返ってくる様子で、自分を取り巻く空間を理解することに役立てているのです。この活気あふれるトークで、キッシュはどんな風にこれを行うか実演し、私たちに「未知の暗闇」に対する恐れから解き放たれてほしいと述べます。 ( 翻訳 Moe Shoji 、レビュー Shoko Takaki )

0 件のコメント:

コメントを投稿