現代社会では、男と女はカップルになりパートナー以外と性交渉してはいけないという常識が浸透している。実は農業以前の人類は不特定多数と性関係にあるのが普通であった――『性の進化論』の共著者クリストファー・ライアンは、批判を覚悟の上でヒトの性行動の本質的多様性を人類史を振り返りながら紐解く。セクシュアリティについてのより適切な理解によって、性にまつわる差別や恥、非現実的な理想に家族・人間関係が壊されるのは終わりにしよう、と訴える。
(TED2013、翻訳 Riaki Ponist、校正 Claire Ghyselen)
翻訳ですが、Rikaiではなく、Riakiです。また、プロフィールの姓をアップデートしたので、お手数でなければHirotaを Ponistに直していただけると幸いです。
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