MacArthur賞を受賞したセンディール・ムライナサンは行動経済学からの視点を利用して複雑な一連の社会的な問題を研究しています。どうすれば解決するか分かっているのに、解決されない問題についての研究です。 下痢が原因で死亡する子供を減少させる方法、糖尿病が原因の失明を予防する方法、太陽電池の技術を実現する方法はいずれもわかっています。しかし、なぜか実行されず、そう出来ないのです。なぜなのでしょう?
(TEDIndia 2009、翻訳 Kozo Oeda、校正 Masaki Yanagishita)
0 件のコメント:
コメントを投稿