2014年11月25日火曜日

ローレル・ブレイトマン: 強迫神経症で元気がないイヌやネコ―私達人間が動物の狂気から学ぶこと

よく目にする面白い動物ビデオの背景には、妙に人間に通じる問題が存在します。ローレル・ブレイトマンが研究するのは、強迫性障害のクマから自滅行動をするラット、ありそうもない友をもつサルまで、精神疾患のサインを示す非ヒト動物です。うつ、悲しみやその他人間同様の問題に向き合う動物を観察することから人間が学べることは何かをブレイトマンが問いかけます。
(TEDSalon NY2014、翻訳 Yuka Rieser、校正 Mari Arimitsu)

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