2014年9月30日火曜日

言葉の不思議:“Miniature”ジェシカ・オレック

“Miniature”という言葉の語源はラテン語ですが、その意味は赤色の染料が章の分かれ目を示すのに使われていた本に由来します。ジェシカ・オレックが、この言葉がどうやって「同類のものよりも小さい」というこんにち使われる意味に辿りついたかを解説してくれます。 (レッスンとアニメーション:ジェシカ・オレック、翻訳 Moe Shoji、校正 Masaki Yanagishita)
レッスンの全編はこちら: http://ed.ted.com/lessons/mysteries-of-vernacular-miniature-jessica-oreck

イサベル・アジェンデ: 情熱的に生きる方法 ― 年齢は無関係

作家のイサベル・アジェンデは71歳です。ええ、多少のシワはありますよ。でも彼女の考え方は素晴らしいのです。あらゆる年齢層の視聴者に向けられたこの率直なトークで、彼女は年を取ることへの不安と、情熱的な生き方を続ける意気込みを語ります。 (TED2014、翻訳 Emi Kamiya、校正 Natsu Fukui)

ウィリアム・ブラック: 銀行強盗のやり方(内部から、ってこと)

銀行監督官であったウィリアム・ブラックは、銀行の預貯金システムが、いかに不正に利用されているかを目の当たりにしてきました-そこでは無審査ローンや、その他の巧みな方策が2008年の米国金融危機を引き起こし、世界の経済を危機に陥れました。この魅力的なトークで、学者になったブラック氏が銀行強盗のベストな方法を解き明かします―それは内部から強盗することです。
(TEDxUMKC 2013、翻訳 Tomoyuki Suzuki、校正 Masako Kigami)

脳内時計を探して | ドメニカ・ビュエティ |TEDx ローザンヌ

ドメニカ・ビュエティは、人間の心がどのように時間を使いこなしているかを研究しています。時間感知の脳内ネットワークを見出すため、認知神経科学における実験結果を紹介します。
(翻訳 Chika Bauer、校正 Masaki Yanagishita)

2014年9月23日火曜日

スティーブン・パランビ: 水銀の足跡を追って

海の健康と私達自身の健康には、強固で驚くべき繋がりがある、と海洋生物学者スティーブン・パランビは言います。海の食物連鎖の底辺に溜まる毒が、どのように人間の体へと入っていくのか。彼は、日本の魚市場で発見された衝撃的な汚染の実例と共に説明します。彼の研究は、海と、そして人類を健康に導く道を指し示します。
(Mission Blue Voyage 2010、翻訳 Yukari Katagiri、校正 Masaki Yanagishita)

シモン・スタインバーグ:大自然によるペストコントロール、虫!

最高の農作物を求める声に答えるべく、シモン・スタインバーグはTEDxTelAvivで害虫と益虫についての違いについて、そして農薬を使わず益虫を使って害虫を退治することについて、話をします。 (TEDxTelAviv 2010、翻訳 yusi SHANG、校正 Masaki Yanagishita)

2014年9月19日金曜日

メーガン・ワシントン: なぜ人前で話す恐怖の中で生き続けるのか

メーガン・ワシントンはオーストラリアを代表する歌手の一人であり、ソングライターです。そして子供の頃から吃音を抱えています。この大胆に自分をさらけ出したトークの中で、彼女はどうやってこの言語障がいとつきあっているかを打ち明けます。「st」の文字が組み合わせられた単語をさけることに始まり、発話直前に言い変えて脳をだますことまで。そして、そうです、彼女は伝えるべき事を話す代わりに歌うのです。
(TEDxSydney 2014、翻訳 shoko takaki、校正 Ai Tokimatsu)

学校の勉強はあなたへの遺産 | ヤン・フローヤンチック | TEDxConcordia

ヤン・フローヤンチックは、学校教育で挫折を感じる時点まで私達を連れ戻し、難しい勉強も私達への遺産なのでその挫折を乗り越える手伝いをしたい、という彼の夢を語ります。 (翻訳 Reiko O Bovee、校正 Yuka Rieser)

シャリーン・エルフェキ: ほとんど語られないセックスと官能の物語

シェリーン・エルフェキは、「その国の人々のことを本当に知りたいなら、まず彼らの寝室を見るところから始めよ」と言います。彼女は5年間、中東を旅をして回り、セックスについて人々と対話してきました。そこで耳にした会話は厳格な社会規範と根深い抑圧を反映している一方で、アラブ世界における性に関する保守主義は比較的新しいものであることに気づいたといいます。エルフェキは「公の場で再び対話が行われるようになれば、より安全で満足できる性生活につながるのではないか」と問いかけます。
(TEDGlobal 2013、翻訳 Moe Shoji、校正 Masako Kigami)

2014年9月14日日曜日

デイヴィッド・チャーマーズ: あなたは意識をどう説明しますか?

哲学者のデイヴィッド・チャーマーズは「意識は私たちの実存における重要な側面である」と言います。「意識以上に私たちがより直接的に知っているものはありません…しかし、同時に宇宙において最も神秘的な現象でもあるのです」 チャーマーズは私たちの頭の中で再生されている映画について考える方法をいくつか教えてくれます。 (TED2014、翻訳 Masako Kigami、校正 Moe Shoji)

カリマ・ベノウネ : 報道されないテロリズムの側面

カリマ・ベノウネが、自分の属するコミュニティの中で原理主義と闘う人々に関する、4つの印象深い話を聞かせてくれます。自らの信仰が、犯罪や攻撃、殺人の道具となることを拒む人々の物語です。これらの個人的な物語は、世界で最も見逃されている人権をめぐる闘いの1つである原理主義との闘いを、人間らしく描き出します。
(TEDxExeter 2014、翻訳 Yukiji Nakatsuka、校正 Moe Shoji)

カードの配列 - ヤンネイ・ハイキン

52枚で一組のカードを使って何通りの配列ができるでしょうか? 別の言い方をするとよく切られたカードを引くと、ほぼ間違いなく、今までもになく、かつ、これからも起こりえないカードの配列を手にする事になるのです。 ヤンネイ・ハイキンが階乗を使って、スタンダードなトランプ一揃いの順列の正確な(非常に大きい)数を特定する方法を解説します。 (レッスン:ヤンネイ ・ハイキン、アニメーション:The Moving Company Animation Studio、翻訳 Misaki Sato、校正 Tomoyuki Suzuki) このレッスンの全編はこちら:http://ed.ted.com/lessons/how-many-ways-can-you-arrange-a-deck-of-cards-yannay-khaikin

ニコライ・ベグ: 極めて危険な一瞬を回避できる手術器具

多くの手術は皮膚に穴をあけることから始まり、このときに体内の組織を傷つける危険が伴います。機械工学のエンジニアであるニコライ・ベグは、手術で頻繁に使われるトロッカーと呼ばれる医療器具の物理的なメカニズムに注目し、これを改良しました。日常的に行われる手術の危険性を軽減することができる発明です。
(TEDxBeaconStreet 2013、翻訳 Akiko Hicks、校正 Eriko Tsukamoto)

人体に穴をあける方法の改善 | ニコライ・ベグ |TEDxBeaconStreet

人体組織に穴をあける医療器具は数多くあり、これには常に危険が伴います。26歳の博士課程の大学院生がこの問題のメカニズムに注目して、誰もがいつかは直面する危険を防ぐ装置を発明した過程をお話しします。 (翻訳 Akiko Hicks、校正 Eriko Tsukamoto)

リーヴス: 「朝4時」のミュージアム

気をつけて。リーヴスが抱く「午前4時」への執着には感染力があります。詩人である彼はTED2007で、どこにでも現れる午前4時という時間へのちょっとしたこだわりを披露しました。ところがその後、メールがどんどん届き始めます。それは、目立たないけれど笑いを誘う、編み物専門誌から『原始家族フリントストーン』と『宇宙家族ジェットソンズ』に至る引用の数々でした。彼の「朝4時のミュージアム」をのぞくと、そこは宝物であふれているのです。
(TEDActive 2014、翻訳 Kazunori Akashi、校正 Mari Arimitsu)

2014年9月12日金曜日

食事を汝の薬とせよ | ナターシャ・キッサ | TEDxOttawa

ファッションモデルのナターシャ・キッサは、モデル業のために体形維持から摂食障害に陥り、体調を崩してしまいました。そうして、より自然に近い食生活の恩恵に気付いたのでした。
(翻訳 Chika Bauer、校正 Reiko O Bovee)

シュベンド・シャルマ: どこでも出来る小さな森の育て方

人間の手で作られた森は、その後は自然そのものの力に委ねられ、 成熟するまでには通常少なくとも100年かかります。しかしその過程を私たちが10倍速くする事が出来たらどうなるでしょう。この短いトークの中で、エコ起業家(TEDフェロー)のシュベンド・シャルマは、どこでも出来る小さな森の生態系の作り方を説明しています。
(TED2014、翻訳 shoko takaki、校正 Takafusa Kitazume)

ジャネット・イワサ: アニメーションで科学者の仮説を試す方法

3Dアニメーションは、科学者の仮説に息吹を吹き込みます。分子生物学者(TEDフェロー)のジャネット・イワサは、科学者の為だけに開発されたオープンソースの3Dアニメーションソフトを紹介します。
(TED2014、翻訳 Reiko O Bovee、校正 Eriko Tsukamoto)

ジャンヌ・レイムクラー | ゴミからファションショーへ: 創造性のある再利用 | TEDxBloomington

創造性のある再利用プロジェクトに携わると、主要な環境問題に対処する新しい方法へと導く脳の問題解決能力を活性化することができるのでしょうか。TEDxBloomington において、ジャンヌ・レイムクラーが創造性のある再利用に焦点を当てたプレゼンでこの理論を探究します。
(翻訳 Masako Kigami、校正 Tomoyuki Suzuki)

2014年9月10日水曜日

マーガレット・グールド・スチュワート: あなたの(そして何十億人の)ための巨大なウェブデザインの方法

Facebookの「いいね!」や「共有」ボタンは1日220億回使われ、これまで作られたデザインの中で最もよく閲覧されています。Facebookのプロダクトデザインのディレクター、マーガレット・グールド・スチュワートが大規模なデザインのための3つの法則を説明します。規模があまりに大きいので、わずかな変更が世界規模の反感を買ってしまう反面、規模があまりに大きいからこそ、わずかな改良で多くの人々にポジティブな影響を与えることができます。 (TED2014、翻訳 Masako Kigami、校正 Mari Arimitsu)

トリストラム・ワイアット: ヒトフェロモンのうさん臭い謎

匂いは 我々をセクシーにしてくれるのでしょうか?大衆的な科学では「イエス」かもしれません ―フェロモンは腋の下から見知らぬ異性に向けて、性と魅力を伝える化学物資の信号を送るのだと。諸説あると思われるかもしれませんが、そのような匂いの分子が人間にあるかどうかを確実に示した研究はないのです。 この驚くべき講演では、動物学者のトリストラム・ワイアットが、これまでのフェロモン研究における基本的な過ちを説明し、人の命を救う可能性すら秘めた、我々の魅力的な匂いの世界を紐解きます。 (TEDxLeuvenSalon 2013、翻訳 Masami Hisai、校正 Takafusa Kitazume)

サラ・ルイス: ホタルの愛と偽り

生物学者であるサラ・ルイスはこの20年間、ホタルの魔法と神秘に触れてきました。この魅力的なトークで、ルイスはこの甲虫類がどのようにして、そしてなぜ 光を静かに放つのか、また、オスとメスが交尾する時に何が起こるのか、さらには、ある種のメスがなぜ吸血ホタルと呼ばれるのかをお話しします。(美しくないですね。) 驚きの真実をもっと知りたい方はルイスによる脚注をご覧ください。
(TED2014、翻訳 Tomoyuki Suzuki、校正 Masako Kigami)

コンマのお話 ― テリザ・フォラーロン

複文を抱えるのは難しいですが(等位接続詞か従属接続詞に頼めばいいでしょう)、賢く小さなコンマが重荷を軽くしてくれます。 でもどんな時に本当に助けがいるか、どうやって見分けるのでしょう? テリザ・フォラーロンが、コンマについていくつかのコツを教えてくれます。 (レッスン:テリザ・フォラーロン アニメーション:ブレット・アンダーヒル、翻訳 Moe Shoji、校正 Tomoyuki Suzuki)
*レッスンの全編はこちら: http://ed.ted.com/lessons/comma-story-terisa-folaron

2014年9月8日月曜日

脳を変える微生物:人の脳と行動に影響を与えている微生物たち | エレイン・シャオ | TEDxCaltech

脳を理解する探求の一環として、エレイン・シャオは腸内の微生物が神経活性化分子の生成を制御し、自閉症のような発達生涯を誘発するするメカニズムについての研究を紹介します。
(翻訳 Eriko Tsukamoto、校正 Reiko O Bovee)

2014年9月7日日曜日

マイケル・ラバーグ: 同期したハンマーの一撃が核融合を成功に導く

将来のエネルギーは核融合にかかっているとマイケル・ラバーグは主張します。プラズマ物理学者の彼は、クリーンで安価な新型の核融合炉を考案し、小さな会社を立ち上げました。その秘密の方法とは?高速で焼けつくような高温、そして高圧。彼は、この希望の持てるトークで、核融合がもうすぐの所に来ていることを語ります。
(TED2014、翻訳 Tomoyuki Suzuki、校正 Shigeto Oeda)

人口ピラミッド:将来予測の強い味方 - キム・プレシュオフ

人口ピラミッドは水晶玉のような物です。よく見てみると、国の将来の予測にとても役立ち(過去の重大な出来事への手がかりも与えてくれます)。3つの国を例にして、人口ピラミッドが政策作成者や、社会学者にとって、統計の理解を深めるのに役立っている事を、キム・プレシュオフが解説します。 レッスン:キム・プレシュオフ アニメーション:TED-Ed、翻訳 Akari Takenishi、校正 Tomoyuki Suzuki)
*レッスンの全編はこちら: http://ed.ted.com/lessons/population-pyramids-powerful-predictors-of-the-future-kim-preshoff

2014年9月6日土曜日

アマンダ・バーデン: 公共空間が都市を活かす

ニューヨーク市には800万人以上の人口がひしめき合っている。何がそれを可能にしているのだろうか?ひとつは市が誇る公共空間だ -- 小さな公園からウォーターフロントの遊歩道まで -- 人々が散歩を楽しみ遊べる場所。アマンダ・バーデンは、なんと動物行動学者としての経験を基に幾つかの最近の公共空間を設計した。彼女は公共空間を創る際の知られざる苦労やその大切さを語る。
(TED2014、翻訳 Eriko Tsukamoto、校正 Masaki Yanagishita)

2014年9月5日金曜日

古代のパズル、ゲノムによる疾病の早期発見、医学の謎を解く|ティン・ウー|TEDxBeaconStreet

私たちのゲノムには太古から受け継がれてきたシークエンスである「超保存エレメント」があります。このシークエンスは明らかな機能を持ちませんが、数百から千か所ほど存在しています。ハーバードメディカルスクールで遺伝学を研究するティン・ウー教授が「超保存エレメント」について驚くほどシンプルな説明を試み、それが正しければ、超保存エレメントを用いて疾病へのどんな新たなアプローチを生み出せるかということを提案します。
(翻訳 Eriko Tsukamoto、校正 Masaki Yanagishita)

ジーア・ガフィック: 身の回りの品に隠れた悲劇の歴史

ジーア・ガフィックは、時計や靴、メガネなどの日用品を写真に撮ります。これらの写真は一見何ということもないものです。しかし、実は被写体の品々はボスニア戦争の集団墓地から発掘されたものなのです。サラエボ生まれで TEDフェローでもあるガフィックは、亡くなった人々を特定しうる形見の品物の生きたアーカイブを作るべく、これらの墓から掘り出された全てのものを写真に撮り続けてきました。
(TED2014、翻訳 Masami Hisai、校正 Wen Chen)

ケヴィン・ブリッグス: 生と自殺の間に架かる橋

長年に渡り、ケヴィン・ブリッグス巡査部長は、陰鬱ながら、時に奇妙にもやりがいのある珍しい仕事についてきました。自殺の名所として知られる、サンフランシスコのゴールデン・ゲートブリッジのパトロールです。この講演において、ブリッグス氏は、生死の境目に立った人々との会話を実体験に基づいてありのままに語ります。そして、愛する人を自殺で失いかねない人達に対して、力強い助言を与えます。
(TED2014、翻訳 Akitada Kasahara、校正 Tomoyuki Suzuki)

2014年9月4日木曜日

ビデオ・ゲームの歴史(その1) ― サフワット・サリーム

現在ではビデオ・ゲームはあちこちに溢れていますが、実際はどこから来たものなのでしょう? ビデオ・ゲームの歴史は、科学の研究室の巨大コンピュータや、チャック E. チーズの創立者、何十億ドル分もの25セント硬貨がからむ複雑な物語です。サフワット・サリームが多くの人に愛されているゲームの世界の進化について考察します。
(レッスンとアニメーション:サフワット・サリーム、翻訳 Moe Shoji、校正 Tomoyuki Suzuki)
*レッスンの全編はこちら: http://ed.ted.com/lessons/a-brief-history-of-video-games-part-i-safwat-saleem

ジャレット・クロザスカ: なぜ給食のおばさんがヒーローなのか

子供の本の作家であるジャレット・クロザスカは、ランチレディ・グラフィック小説シリーズの原作を作っています。その中で、秘密に包まれた学校のヒーローはランチを、そして正義を生み出しているのです!彼の新しいプロジェクトであるスクールランチ・ヒーロー・デーは、どんなに学校給食現場の職員が食事以上のものを与えてくれるのかを明らかにし、どんなに人ができる感謝が力強いものかを証明しています。 (TED@NYC 2014、翻訳 shoko takaki、校正 Marika Taniguchi)

2014年9月1日月曜日

アンドレス・ロザーノ: パーキンソン病・うつ病を消せるかもしれないスイッチ

脳深部刺激療法は、非常に精密な脳神経外科の技術です。脳のいかなる場所にでも電極が配置され、ラジオのダイヤルやサーモスタットを調節するように、誤作動しているニューロンを活性化・不活性化し、脳の不全機能を正常化します。この驚くべき技術により、パーキンソン病患者の震えを即座に止めたり、アルツハイマー病に蝕まれた脳の領野を正常に戻すことが出来ます。 (TEDxCaltech 2013 、翻訳 Yuka Rieser、校正 Reiko O Bovee)

チャールズ・ツァイスラー | 睡眠不足という伝染病 | TEDxCambridge

チャールズ・ツァイスラーは、なぜ一世代前の人々に比べ我々の睡眠時間が減っているのか、そして増加しつつある精神疾患や心臓病、肥満に至るまで、睡眠の減少が我々の健康に与えるさまざまなダメージについて説明します。
(翻訳 Naoko Fujii、校正 Eriko Tsukamoto)

DNAからスライムまで 多様なポリマーの世界 - ジャン・マティングリー

人間はポリマーでできており、樹木や電話機、おもちゃも同様です。ポリマーとは同一の分子(モノマー)でできた長い鎖で、その丈夫さや伸縮性といった特長で私たちの生活に欠かせないものです。ポリマーはDNAといった自然に存在する物と、プラスチックやシリーパティ(スライム)、発泡スチロールのように合成された物があります。ジャン・マティングリーはポリマーがいかに世界を変えたかを解説します。 レッスン:ジャン・マティングリー アニメーション:TED-Ed、翻訳 Misaki Sato、校正 Tomoyuki Suzuki)
このレッスンのページ: http://ed.ted.com/lessons/from-dna-to-silly-putty-the-diverse-world-of-polymers-jan-mattingly

宇宙を身近なものにしましょう | ファティマ・ディジンスキー | TEDxGroningen

ファティマ・ディジンスキーはオランダにあるデルフト工科大学 航空宇宙工学修士課程の学生でした。彼女はまた、クリエイティブで宇宙に夢中であり、熱心な起業家として世界中を旅していました。TEDxGroningen2013では、個人用人工衛星の開発によって個人を宇宙に連れ出すアイディアを語りました。
(翻訳 Ai Tokimatsu、校正 Natsuhiko Mizutani)