アメリカは世界の石油の25%を消費しています。にもかかわらず、エネルギー王のT. ブーン・ピケンズが講演中に指摘するように、アメリカ政府には将来訪れる石油なき時代に対処するエネルギー政策が見あたりません。代替エネルギーは、石油に頼らない未来への橋渡し役として期待できるのでしょうか?風力発電事業で被った1億5千万ドルもの損失の経験を基に、氏は少なくとも今は、代替エネルギーには頼れないと語ります。その一方で氏が期待するのは天然ガスです。講演の後にはTED主宰者のクリス・アンダーソンと活気あふれる質疑応答を展開します。(TED2012、字幕 Akira Kan)
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